「スイッチって充電しながらテーブルモードで遊べないの?」
「スイッチでテーブルモードで遊びながらUSB接続したい」
「家族とテレビが共有なのでテーブルモードで遊んでるけど、快適に遊ぶ方法ないかな?」
こういった疑問に答えます。
大人気のゲーム機「Nintedndo Switch (スイッチ)」
スイッチは、テレビに繋いで遊ぶ従来のテレビゲームの遊び方の他に、テレビがなくても遊べる「テーブルモード」があります。
家族とテレビが共有の人や、友達の家にスイッチを持っていく人は、テーブルモードで遊ぶことが多いんじゃないでしょうか。
私も、よく友人の家にスイッチを持っていって遊ぶことが多々あります。
しかし、その上で1つ問題点が出てきます。
「あれ?テーブルモードで遊んでたら充電できなくね?」
そう、スイッチの充電器の差込口は底面にあり、テーブルモードで遊んでいると塞がってしまうのです・・・。
皆さんも1度は困ったことがあるのではないでしょうか・・・
今回はそんな問題を解決する、私が考案したスイッチを充電しながらテーブルモードで遊ぶ方法を紹介します。
本記事を読むと、以下のことがわかります。
- スイッチを充電しながらテーブルモードで遊ぶ方法
- テーブルモードで快適に遊ぶための周辺機器
- テレビが使えない人には、ゲーム用モニターの導入がおすすめ
こんな方向けの記事です
- スイッチを充電しながらテーブルモードで遊ぶ方法を知りたい人
- テーブルモードで快適に遊びたい人
- テレビが自由に使えない人
Contents
スイッチを充電しながらテーブルモードで遊ぶ方法【家にあるものでできます】
結論、私が考案したスイッチを充電しながらテーブルモードで遊ぶために必要なものは、「ティッシュの箱」です。
これなら、あなたの家にもありますよね?
ティッシュの箱を使って、スイッチをテーブルモードで遊ぶ方法
以下が、ティッシュの箱を使って、スイッチを充電しながらテーブルモードで遊ぶ方法 (Switch on Tissuebox, SoT法) です。
- 箱ティッシュを開封する
- ティッシュの箱の側面を開ける
- 側面からスイッチの充電コードを通して、ティッシュ出口から覗かせる
- ③で覗かせた充電コードをスイッチ本体に差し込む
- ④のスイッチ本体をティッシュ箱の上に置いて遊ぶ
これだけです。
箱ティッシュなら、家にあると思いますので実質無料でできる方法です。
デメリット
実質無料でできるSoT法ですが、以下のデメリットがあります。
- 遊びながらティッシュを使いたい時に不便
- 見た目がよろしくない
- USB接続が必要な周辺機器が使えない
遊びながらティッシュを使いたい時に不便
これはかなり痛いですね。
ゲームをしながらお菓子を食べる私みたいな人にとっては、デメリットとなるでしょう。
解決方法としては、すでに中身を使い切ったティッシュ箱を使用することです。
私の経験上、中身が入っていなくてもスイッチの重さで箱が潰れることはありませんでした。
見た目がよろしくない
箱ティッシュの上にスイッチが乗ってるだけなので、見た目を気にする方には微妙かもしれません。
見た目を気にする人は、スイッチ用のスタンドが市販されているため、そちらを購入するのがいいでしょう。
これについては、後述します。
USB接続が必要な周辺機器が使えない
スイッチ本体にはUSBポートがないため、SoT法ではテーブルモードで遊びながらProコントローラーの充電などができません。
まぁ、これはSoT法のせいではないんですけどね。
テーブルモードで遊びながらUSB接続等が行いたい方は、次に紹介する周辺機器を購入するのがいいと思います。
テーブルモードで快適に遊ぶためのおすすめ周辺機器
テーブルモードで快適に遊ぶためのスタンドが、公式ライセンス品として発売されているのでご紹介します。
- テーブルモード専用 ポータブルUSBハブスタンド for Nintendo Switch
- テーブルモード専用ポータブルUSBハブスタンド2ポート for Nintendo Switch
テーブルモード専用ポータブルUSBハブスタンド for Nintendo Switch
テーブルモード専用ポータブルUSBハブスタンド for Nintendo Switch
側面に
- USB Type-Cポート×1 (ACアダプター用ポート)
- USB Typw-Aポート×3
を搭載しています。
USB Type-Cポートから充電しながら、USB機器が最大4つ使用可能です。
これによりProコンの充電、外付けキーボード、有線LANアダプターなどが接続可能になります。
また、角度調節も自由なので、お好みの角度で使用できます。
しかし、この製品はサイズが大きく、重いです。
サイズはスイッチ本体とほぼ同じで、重さは約150gです。
持ち運びを考慮するとやや不便に感じます。
持ち運びを重視する方は、次に紹介する2ポートのタイプがおすすめです。
テーブルモード専用ポータブル USB ハブスタンド 2ポート for Nintendo Switch
テーブルモード専用ポータブル USB ハブスタンド 2ポート for Nintendo Switch
こちらは、USB Type-Aポートが2つで、サイズは4ポート品の約半分、重さは約70gと、かなりコンパクトになっています。
しかし、角度調節はできません。
USBが2ポートで十分な方や、持ち運びやすさ重視の方はこちらがおすすめです。
スイッチをテーブルモードで遊んでいる方の「テレビが共用で自由に使えない」の解決策
スイッチをテーブルモードで遊んでいる方の中には、テレビが家族と共用で自由に使えないという方が多いと思います。
その解決策として「ゲーム用のモニターの購入」をおすすめします。
私自身、ゲーム用のモニターを購入したことで、テレビモードで快適にゲームができるようになりました。
モニターというと敷居が高く感じるかもしれませんが、こだわらなければ10,000円程度で購入できます。
テレビをもう1台買うのは現実的ではありませんが、モニターの購入は検討されてみる価値があるのではないでしょうか。
スイッチをテレビモードで遊びたく、場所や予算に都合がつく方は、ぜひ検討されてみてください!
【家にあるものでできる】スイッチを充電しながらテーブルモードで遊ぶ方法 まとめ
今回は、スイッチを充電しながらテーブルモードで遊ぶ方法をご紹介しました。
私の一押しは、費用がかからない「ティッシュ箱」を利用したSoT法です!
ですが、見た目や機能性を重視される方向けに、USBハブ付きスイッチ用スタンドの任天堂の公式ライセンス品をご紹介しました。
こちらは、やや費用がかかってしまいますが、テーブルモードをより快適にしてくれるでしょう!
また、さらに予算の余裕がある方には、ゲーム用モニターの購入がおすすめです。
やはりゲームは大画面でやる方が楽しいと思いますので、検討されてみてはいかがでしょうか?
スイッチはこれからまだまだ面白いソフトが発売されると思います。
環境を最適化して、一緒にゲームを楽しみましょう!